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 26日、"世界に見せたい日本のドラマ"を表彰する「東京ドラマアウォード」が開催され、10回目の開催となる今年の連続ドラマ部門グランプリには「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が選ばれた。

 都内で行われた授賞式には制作に加え、星野源(『恋』で主題歌賞も受賞)新垣結衣(主演女優賞も受賞)も出席。みくりさんと平匡さんの2ショットが久々に実現した。

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 同作について新垣は「新しい考え方を教えてもらったと思います。心の中で思っていることがセリフになったりして、たくさん共感も出来ました」と振り返ると、インタビュアー石坂浩二が「新垣さんの出演作を見てきて思ったのが、肩がいいですよね」と質問。新垣はキョトンとしつつも「(肩は)しっかりある方です」と切り返すと、慌てた石坂が「そうじゃなくて、演技で肩が死んでる人が多いから(笑)」とフォロー。会場は大きな笑い声に包まれた。

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 石坂は星野の体のパーツについて「お芝居では、手がいいなと思いました。ダンスのときも手がいい」と絶賛。再び笑いが溢れていた。

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 また、単発ドラマ部門のグランプリには、テレビ東京で今年4月に放送された『破獄』が獲得。ビートたけしが看守役で主演、山田孝之が脱獄犯を熱演した作品が選ばれた。

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(C)AbemaTV/撮影:野原誠治

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