毎週日曜日よる9時放送中の、ダンス・ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートするAbemaTV（アベマTV）『GENERATIONS高校TV』。5日（日）放送回では、GENERATIONSがボウリングで2連続ストライクに挑戦した。
GENERATIONSで一番ボウリングが上手いのは？
まずはGENERATIONSメンバーの実力をみるため、1人ずつ挑戦してみることに。白濱亜嵐は、背中に他のメンバーからのイタズラでガムテープを貼られたままお尻を振るプリケツ投法を披露し、1投目で6本、1投目で3本倒した。
数原龍友は「細かい技術なんてどうでもいい」と豪語。力強く投じたボールはすべてのピンを倒し、一発でストライクを決めてみせた。
関口メンディーは、パワフルな投球で1投目に9本、2投目で冷静にスペアにした。
連続ストライクに挑戦！
全員の実力がわかったところで、いよいよ2連続ストライクに挑戦。制限時間は30分で、メンバーが順に投球し、2人が連続してストライクを決めたらクリアとなる。
まずは、最初にストライクを出している龍友が挑戦したが、惜しくも9本。パワーに自信のあるメンディーが、2人目の挑戦でストライクを出した。次で決めればゲームクリアだが、３番手の小森隼はガターで振り出しに戻った。しかし続く亜嵐がプリケツ投法でストライクを決め、再度リーチ。次の順番は期待薄の片寄涼太だが、3本と振るわず、挑戦は続く。「投げ方がわからん」と不慣れなフォームで投げた佐野玲於のガターに続き、中務裕太が見事なストライクを決め、3度目のリーチに。ここで満を持してメンディーがトライしたが、結果は７本でまたも連続ストライクとはならなかった。
その後なかなかストライクが決まらず、気づけば残り15分を切っていた。行き詰まる空気を変えたのは、真剣な表情で挑んだ裕太。再びストライクを決め、次の涼太に掛ける。カメラ目線で「見ててね！」とウインク付きで意気込んだ涼太が投じた1球は、９本のピンを倒していく。残る１本もメンバーたちの思いが通じたのかついに倒れ、ようやく2連続ストライクを達成した。
ここまでの挑戦でGENERATIONSのボウリングの腕が上がってきたこともあり、制限時間15分で3連続ストライクにも挑戦することに。涼太の2連続に続いて龍友が挑戦したが、惜しくも1本残してしまった。それから、1人目はストライクを出すものの2人目に続かない状態が続いた上、18連続ストライク無しのスランプに陥ったGENERATIONS。
残り1分を切ったタイミングで、安定感抜群の裕太がストライクを決めた。そして先ほど2連続達成の涼太が再びストライクを出し、ラストチャンスの舞台が整ったところでメンディーの番に。
「俺たちの本気見せてやるよ」と意気込んで投じたボールは、きれいに真ん中めがけて向かっていき、得意気にカッコよく片手をあげたメンディーに、誰もがストライクを確信した。しかし無情にもピンは１本だけ残り、3連続ストライクならず。悔しさの残る結末となった。
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