11月2日(木)よりスタートした「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」が11月5日(日)よる9時に終了した。ネット上では早くも、視聴者たちの間で「ホンネロス」が広まっている。
同番組の最後のプログラムとして行われたのは約2時間に渡るスペシャルライブ「72時間ホンネライブ」。稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の3人が、小西康陽氏が手掛けた本番組のテーマソングである「72」のほか、星野源の「恋」、THE BLUE HEARTSの「青空」、坂本九の「上を向いて歩こう」など、72曲をメドレー形式で歌い上げた。
エンディングでは、同番組に出演したキャストたちやファンからのメッセージが流れ、最後には4日に出演し、3人と21年ぶりの共演を果たした森且行からのメッセージも。思わず3人の目にも涙が浮かび、スタジオは感動に包まれた。
3人の涙にファンももらい泣き。コメント欄には「こんなん絶対泣くやん」「森くん…よかったねぇ」「つよぽん、こういう時は泣くのを我慢しなくてもいいんだよ」「慎吾、本当に頑張った!」などのコメントが殺到。さらに、普段クールで飄々としているように見える稲垣の涙に、「ゴロちゃん号泣初めて見た」「吾郎ちゃんが泣くなんて」「吾郎ちゃんの涙、一生忘れない」などと驚き・感動の声も寄せられていた。
Twitter上では「さっきまでのドキドキワクワクがさみしさに変わってきて既に #ホンネロス」「暇さえあればずっとホンネテレビ見てたから、終わっちゃうとちょっとホンネロスになるな」「すでにホンネロスだよ…。ずっと楽しかったなあ。」と、早くも「ホンネロス」に苦しむファンが続出。「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」がファンに与えた影響力はかなりのものだったようだ。
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