AbemaTV(アベマTV)の「AbemaSPECIALチャンネル」にて、AbemaTVと朝日放送(ABC)による初の共同制作ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』の第5話のゲストに柳ゆり菜、コトブキツカサがゲスト出演することが決定した。
同ドラマは主人公の御倉花が、昼間はひぐらし信用金庫の融資室受付という、冴えないOLから一転、夜になると源氏名・一条彩華となり、お客やホステスのトラブルを解決する「伝説のキャバ嬢」としてクラブ「セ・ラ・ヴィ」を舞台に大活躍するという物語。
11月6日(月)夜10時より放送する第5話では、クラブ『セ・ラ・ヴィ』で働き始めた新人キャバ嬢・理沙役にグラビアアイドル・女優として活躍する柳ゆり菜、理沙の客でタロット占い師のカオティック真香莉役に映画パーソナリティとして活躍するコトブキツカサがゲストで登場。理沙がカオティック真香莉に利用されているのではないかと、黒服の塚原貴志(庄野崎謙)が疑い始め、心配した舞(岡本夏美)が「ひぐらし信用金庫」で働く御倉花(夏菜)のもとを訪ねる。
新人キャバ嬢・理沙を演じた柳は「今回、唯一のラブ要素が入った回だと聞きました!是非、そちらも注目してご覧ください!」、タロット占い師・カオティック真香莉を演じたコトブキは「初めてドラマで女装をし、女性言葉を話し、誰にも求められていないにもかかわらず体重を10キロ減量して出演させてもらいました。原型をとどめていない風貌で出演している僕を見つけて(気づいて)下さい。」とコメントを寄せている。
第5話は、お題を決め、リズムに合わせて順番に答えを回していく「環状線ゲーム」で対決。アウトになった人は身に着けているものを脱いでいき、キャバ嬢たちのセクシーな下着姿がたくさん見れるかも…!?毎週月曜日、夜10時より放送の『ハケンのキャバ嬢・彩華』を、お見逃しなく。
<柳ゆり菜 コメント>
私の地元、大阪のミナミが舞台ということで、撮影前からとても楽しみでした。関西弁が飛び交う現場は心地が良かったです。何かにすがり付きたくなり、本当の事が見えなくなる20代の女の子を、心を痛めながらも楽しく演じさせて頂きました。今回、唯一のラブ要素が入った回だと聞きました!是非、そちらも注目してご覧ください!
<コトブキツカサ コメント>
この度ご縁がありまして、タロット占い師・カオティック真香莉を演じたコトブキツカサです。初めてドラマで女装をし、女性言葉を話し、誰にも求められていないにもかかわらず体重を10キロ減量して出演させてもらいました。一般的には知る事が出来ないキャバクラの裏側が垣間見れる「ハケンのキャバ嬢・彩華」是非見て下さい!あと、原型をとどめていない風貌で出演している僕を見つけて(気づいて)下さい。
【第5話あらすじ】
クラブ『セ・ラ・ヴィ』で働き始めた新人キャバ嬢、理沙(柳ゆり菜)。気が利いて客の評判もよいため、黒服の塚原貴志(庄野崎謙)も応援していた。そんな理沙の客で、タロット占い師のカオティック真香莉(コトブキツカサ)は、気前よくシャンパンを入れるなど羽振りのよいところを見せていた。しかし、真香莉に対する理沙の言動を見た塚原は、理沙が真香莉に利用されているのではないかと疑い始める。そして理沙と真香莉の関係を心配した舞(岡本夏美)は、「ひぐらし信用金庫」で働く御倉花(夏菜)のもとを訪ね、相談するが…。