先頃、社交ダンスの世界選手権大会に出場し、日本・アジア選手では最高位となる7位に入賞したお笑い芸人のキンタロー。が11月6日、今回の快挙達成までの辛く厳しい道のりについて告白。その内容が、ネット上のファンの間で注目を集めている。

キンタロー。公式ブログよりスクリーンショット
 これは同日、キンタロー。が自身の公式ブログに投稿した『金スマ世界選手権エピソード 2』という記事のことで、この中で彼女は、「金スマ世界選手権2時間スペシャル 大大大反響ありました。本当に嬉しい限りです 素敵なお花が番組から届きました」「めちゃくちゃ街でもおめでとうって言って頂けます」と、社交ダンスの大会でアジア最高位の獲得という快挙を成し遂げ、それが先日放送の同番組で紹介されたことで、周囲から大きな祝福を受けていることについて語りはじめると、「本当に沢山の方々に届いて私はとても嬉しいです。1年間の色々な努力が報われました」と、その喜びを語るとともに、「今日は私が思い悩んでいた時の話をします。」と前置きした上で、「社交ダンスはキラキラなドレスを着て 本当に空に舞う蝶々の様に きらびやかな世界ですが その蝶になれる瞬間は本当にごくわずかな時間。後はもう、なんかイモムシ?サナギ?の様にうごめく様な辛い大変などろくさい練習とかがあります涙」と、一見華やかに見える社交ダンスの世界にも、実に泥臭い鍛錬の日々が存在していることを紹介。