11月9日(木)、映画『リベンジgirl』(12月23日全国ロードショー)のクランクアップ会見がブルガリ銀座タワーにて行われ、女優の桐谷美玲、俳優の鈴木伸之、清原翔が登壇した。
『リベンジgirl』は、東大主席でミスキャンパス1位の宝石美輝(桐谷)が大失恋をきっかけに、人生を賭けての「リベンジ」を誓い、女性初の総理大臣を目指すという奇想天外な物語。鈴木は美輝を支える秘書・門脇俊也を、清原は美輝が総理大臣を目指すきっかけを作った元彼・斎藤裕雅を演じる。
この日、桐谷はシースルーの白のワンピース、清原はペイズリー柄のジャケット、鈴木は黒のスーツで登場。鈴木は今回のこの衣装に後悔があるようで、「2人は結構カジュアルな格好で…僕だけ黒スーツ。次は僕もリベンジしてカジュアルな格好で行きたいと思います」とコメント。さらに「リベンジしたいこと」について聞かれると、「撮影中に風邪を引いたので、そこを取り直したいです」とも回答し、会場の笑いを誘った。
イベントでは作品内で美輝が着用しているネックレス「ビー・ゼロワン パーフェクト ミステイク」を鈴木から桐谷の首につける一幕も。斜め後ろからつける鈴木に、桐谷は「こんな後ろからつけてもらうことなんてないので、照れちゃいます」と恥ずかしげな表情。清原も「見ているこっちも恥ずかしかったです」と笑っていた。鈴木は「緊張しました。このカメラの台数と人の前でつけることもないので(笑)。桐谷さんにつけることができてよかったです」と語っていた。
(c)2017『リベンジgirl』製作委員会