韓国現代史上 最大の悲劇「光州事件」を描いた話題作『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』が日本公開 2019/10/24 20:39 拡大する 第90回米アカデミー賞外国語映画賞 韓国代表として出品され、韓国での観客動員数1,200万人突破を突破した大ヒット作『タクシー運転手』が、邦題『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』(配給:クロックワークス)として、2018年4月21日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショーされる。 本国では『新感染 ファイナル・エクスプレス』の興行成績を上回り、歴代8位(※韓国映画として)の大ヒットで、映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の94%(17.11月現在)を記録。さらに、中国のソーシャルメディア「Douban(豆瓣)」では、映画評価10点満点の9.1点、3万件以上の関連レビューが寄せられて話題になるも、「天安門事件」を連想させるという理由で中国当局により関連コンテンツを削除。上映禁止になったことも話題となり、世界の映画界を騒がせ、注目を集めている。 続きを読む