タレントの千原ジュニア(43)が19日、都内で著書『これにて、便所は宇宙である』(扶桑社)の出版記念イベントを行った。
 ジュニアが自宅のトイレで書き溜めた短編ネタシリーズで、不倫騒動の渦中にある吉本興業の先輩・板尾創路(54)との対談も掲載されている。
 「言ったら師匠みたいなものですから僕の。(大変なことになっている)らしいですね。その報道があってからお会いしてないので」
 板尾とは25年以上の付き合いだというジュニア、今回の報道について「板尾さんは(僕が)15歳の時から後ろを歩かせていただいて。本当に不思議な人なんですよ。エビフライ定食頼んでエビフライを残す人ですからね。板尾さんに限っては、ラブホテルに入って何もしなかったということは可能性としてはゼロではないんじゃないかなと思ってます。(映画を観ていたと)本当に板尾さんに関しては若干ありえるなと思うんですよ。(宮迫さんならありえる?)宮迫さんですか?漆黒です」と語った。