28日、HKT48指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV（アベマTV）でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』（毎週火曜よる9時～）が放送され、ウーマンラッシュアワー・村本大輔が唱えたSEX観に指原が拒否反応を示した。
事の発端は、女性向けAVのトップエロメン・月野帯人と、その後輩・東惣介が「エッチするかわからないまま女性と食事する時間はムダ」「直球で“SEXしよう”と誘う方が成功率が高い」と訴えたこと。それを聞いた村本は「バックボーンを知った上で、“あの時のアイツがこんな感じで……”と考えながらやるのが気持ちいい」と反論したが、それに対して指原は「村本さんが言うバックボーンとか経緯も大事だけど、“この女がこうなってる”という発想、気持ち悪い！エロメンの主張のほうがまだわかる」とコメントした。
指原の拒否反応にめげず、村本は「山を一生懸命登るから、山頂から見える景色が気持ちいい」と自論を展開。道中を省いていきなりSEXを楽しみたいエロメンとは、考え方が根本的に異なるようだ。
しかし、エロメン2人のド直球な誘い方について、村本は最終的には受け入れた様子。「そう考えると、あの手この手で誘おうとする奴が一番ダサいということ。終電過ぎた時間帯くらいから“ご飯食べよう”って言うみたいな」「ズバっと言うのもかっこいい」と納得していた。
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