SKE48のメンバー・木本花音が、25日のアメブロにて26日にSKEとして最後の握手会を迎えることに対する心境をつづった。木本は、10月27日のSKE48劇場での公演で、11月いっぱいでグループを卒業することを発表している。SKEとして活動してきた7年間、体調不良で握手会を休んだことは一度もないのが自慢だという木本。
「休まずに続けて来た握手会が 明日で終わりと考えると 今まで感じた事のない 不思議な気持ちになりますが あと約1週間で私のSKE人生が終わると思うと もっともっと不思議な気持ちになります」
現在の気持ちをつづり、今まで感じたことのないその気持ちを、「期待と不安と寂しさと達成感といろんな気持ちが混ざっててそれが交互にくるような感じ」と表現した。しかし、後悔だけはしていないと言い切る。
「明日は最後の握手会だから 皆さんの気持ちを聞いて 私からは感謝の気持ちをきちんと伝えたい と思っています」
と締めくくった。木本は、握手会を休まなかったことの他にも、デビュー以降18回連続全シングル選抜メンバー、全メンバーの中で唯一の47都道府県コンサート皆勤賞など、熱心な活動が高く評価されている。木本の卒業公演は12月1日に行われる予定だ。
