俳優の佐野岳が26日、自身のアメブロを更新。同日に放送された出演中のTBS系日曜劇場『陸王』の第6話を振り返った。
「皆さん陸王第6話いかがでしたか？」と始めた佐野は、「ライバルだった奴がよくわかんないシューズを履いて復帰戦にかけるところに対して怒りを覚える…(よくわかんないシューズとか書いて陸王に出演してる立場としてよくないかなぁ…？とかは思わない！ようにしてます笑) 毛塚節がでましたねー！」とコメント。
続けて「僕は毛塚という役を演じれば演じるだけ毛塚という人物が好きになります。素敵な環境に感謝です」とつづり、共演の竹内涼真との2ショットを公開した。「来週もお楽しみに！」との呼びかけにファンからは「陸王最高！毎週本当に楽しみに見てる！」「毛塚選手の生き様、私も大好きです！」「岳くんの色々な演技がこれからも楽しみです」などの反応が寄せられている。
TBSテレビ系日曜劇場『陸王』は池井戸潤氏の同名小説を原作としたテレビドラマ。創業100年を超える老舗足袋業者「こはぜ屋」が社運を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。四代目社長の宮沢紘一を俳優の役所広司が演じる。第6話では、竹内涼真演じる陸上部員の茂木裕人が、こはぜ屋の開発したランニングシューズでニューイヤー駅伝に出走。佐野演じる日本の陸上長距離界を担う天才ランナー・毛塚直之との激闘が注目の展開となった。
