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ロバート秋山竜次主演で来年1月から放送決定!

 30日、吉田貴司氏の漫画『やれたかも委員会』がAbemaTVにて初実写化されることが明らかになった。

 『やれたかも委員会』は、吉田氏が「note」に投稿、SNSを中心に話題となり、今年7月には書籍化された人気漫画。"あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……。"という、男性なら誰しも一度は感じたことのありそうな甘く切ない"やれたかも"エピソードを抱えた依頼者たちを「やれたかも委員会」が判定。メンバーのキャラクター・能島明による「やれたかもしれない夜は人生の宝です」「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」といった人間愛あふれる一言や、月満子が女性ならではの価値観から読み解くキレのある見解もクセになるストーリーだ。

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 今回、主人公の犠星塾塾長・能島明役を演じるのは、初の連続ドラマ単独主演となるお笑いトリオのロバート秋山竜次動画『クリエイターズ・ファイル』で「トータル・ファッション・アドバイザー YOKO FUCHIGAMI」や、「子役の上杉みち」など、性別・年齢問わず様々なキャラクターを演じ分けるなど、多彩な演技力にも注目が集まる持つ秋山が、能島をどう演じるのか注目だ。

 委員会メンバーのミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子のほか、依頼者やその回想シーンに登場するキャラクターなども順次発表していく。放送開始は来年1月クール。

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■原作:吉田貴司氏「主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します」

 祝ドラマ化と言いますが、本当にめでたいのかな、とふと思います。ネットにゲームにYouTubeとエンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つだと思っています。ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します

■主演・能島明役:ロバート・秋山竜次「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。」

 (能島明役を演じることについて)変なキャラクターは色々演じてきたけど、あんまり喋らない役をやってこなかったので、大丈夫かな。色々イメージはしていますが、顔の部分も絵でしか見たことないので、どうしようかなと思っていますね。口をどう動かすんだとか。そのあたりを監督に指示してもらおうかなって思っています。

 (作品については)必ず誰もがあると思うんですよ「やれたんじゃないかな、あいつ」みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います。あと、自信がつきましたね、僕も。やれたんじゃないかなという微かな望みというか。学生時代、一度も女性と付き合ったことがなかったんですけど、実はあの時いけたんじゃないかな、と思う箇所がいくつか思い浮かんできました。

■プロデューサー:宮本博行「極上の”ムラキュン”ドラマになると思います」

 人気の漫画『やれたかも委員会』を「AbemaTV」オリジナルとして実写ドラマ化できるということで、非常に嬉しいです。テーマを下世話な内容にとらえる人もいるかもしれませんが、実は「やれた・やれたとは言えない」という視点から描いた、男は”ムラっ”とする、女性は”キュンっ”とするピュアなラブストーリーだと思っています。男性になら誰にでもある「あの夜、やれたかも…」ということと、女性から見たら「男ってこんな恋愛観なんだ…」という、男性と女性の恋愛観の違いとも言えるこのストーリーは男女ともに楽しめる「AbemaTV」オリジナルドラマです。

 塾長役であるロバート・秋山さんをはじめ、個性的な出演者の方々に出ていただけるので、極上の”ムラキュン”ドラマになると思います。「AbemaTV」にしかできない表現方法でお届けしますので、皆さんお楽しみに!!

やれたかも委員会 | AbemaTV(アベマTV)
やれたかも委員会 | AbemaTV(アベマTV)
AbemaTVオリジナルドラマ「やれたかも委員会」公式サイト。AbemaTV AbemaSPECIALチャンネルで動画を見ることができます。
やれたかも委員会 | AbemaTV(アベマTV)
やれたかも委員会
やれたかも委員会
あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない……。男たちのそんな「やれたかも」を、「やれたかも委員会」が判定します。漫画家・吉田貴司さんが描く、切なくも可笑しい話題作! やれたかもしれなかった夜は、人生の宝です。
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