TVアニメ『∀ガンダム』の主人公ロラン・セアック役や『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリック役などで知られる声優の朴ろ美さんが、4日に自身のブログを更新。12月3日東京・新宿バルト9にて行われた『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のジャパンプレミアについて触れた。

ブログでは、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さんとのツーショットも披露した朴ろ美さん。右半身が女性、左半身が男性というあしゅら男爵役を、朴さんと宮迫さんの2人で担当した。
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は、アニメ『マジンガーZ』『デビルマン』などを手がけた永井豪氏の画業50周年を記念した作品。1972年に誕生し、アニメの常識を根底から覆したといわれるテレビアニメシリーズ『マジンガーZ』の最終回から10年後の世界を描いている。

朴さんはブログに、3日に行われたジャパンプレミアに登壇したキャストとの写真も掲載。主人公・兜甲児役の森久保祥太郎さん、上坂すみれさん、花江夏樹さんとの「ゼーーーーットポーズ」を披露した。
さらに、あしゅら男爵の右半身を担当する朴さんと、宮迫さんにはスタッフがあしゅら男爵のお面を用意してくれたようで「マジンガーZへの愛を感じます」と感動。それぞれが顔半分のお面を顔に当てたツーショットを公開し、お面を当てた宮迫さんには「なんでしょ、宮迫さん違和感ないです」としっくりきた様子だ。右半身・左半身両方のお面を当てている宮迫さんの写真も掲載されている。
同じくキャストのお笑いコンビ・おかずクラブの二人については「カラフルなマタギさんみたいでした カワイイ」と綴った。そして、「こんなステキなものまで頂いちゃいました」と披露したのが、「私の名前を入れて下さった一点もの」だというマジンガーズクラブのライセンスカード。またもや「愛が深いぃーーー」と感動した。
ブログの最後には「会場には年齢高めな方が多くて嬉しくなっちゃいました 実はわたし…マジンガーZと同い年です これまた嬉しいね」と感想をつづった。
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』は世界先行公開として、ローマ国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りにイタリア、フランスの公開を経て、1月13日より全国ロードショーされる。
※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記


