AbemaTV(アベマTV)にて12月6日(水)に放送された『日村がゆく』で、バナナマン日村勇紀が“猿岩石もどき”を演じていた時代を振り返った。
 巷では、少し前まで文化祭シーズンだったが、番組出演者のバナナマン日村勇紀も、若手の頃は営業で多くの文化祭に出演していたという。
 そして、ある文化祭では、当時人気絶頂だった猿岩石の“おとり”に使われたことが発覚。
 日村は「猿岩石が日本に帰ってきて大スターになって。歌も出して。あの頃の猿岩石はネタをやる状況ではなかったんだよね。だから彼らは文化祭に出演して、歌を歌って司会者の方と少しトークをしたらそのまま車に乗せられるの。だけど、そこでファンが追っかけてきちゃうから、1回“猿岩石もどき”を作んなきゃいけないのよ。それが俺らだったんだけど(笑)。それをやっている隙に猿岩石が会場を出るみたいな。ありましたね~」と、文化祭の思い出トークを繰り広げていた。