12日、AbemaTVで来年1月に放送がスタートする『やれたかも委員会』(全8話)の追加レギュラー出演者が決定した。
主人公の能島明役を演じるロバートの秋山竜次に続いて発表されたのは、女性ならではの視点で淡々と判定を述べる財団法人ミックステープ・月満子を演じる朝比奈彩、ミュージシャン・パラディソを演じる本多力。依頼者のエピソードを読み砕き、判定結果を伝える「やれたかも委員会」の個性豊かな3人が織りなす世界に注目だ。
本作品について朝比奈は「とにかく原作の世界観がとても面白くて、一見くだらないと思える事も真剣に論理的に意見を言う。そんな少しクールな月満子になれる様に頑張ります」、本多は「もっと“やれたかも”、と思い残さないように、やりきりたいと思います!」と、同作品に対する思いを語っている。
今後、依頼者やその回想シーンに登場するキャラクターを演じる出演者も順次発表していく。
■朝比奈彩(月満子・役) コメント全文
今回、月満子役を演じさせていただく朝比奈彩です。とにかく原作の世界観がとても面白くて、一見くだらないと思える事も真剣に論理的に意見を言う。そんな少しクールな月満子になれる様に頑張りました。秋山さん、本多さんのキャラクターが本当に原作通りで思わず本番中笑いそうになってしまいます。見所はストーリーも面白いのですが、委員会室で起こる、なんとも言えない駆け引きや微妙な感情の表現など、細部までこだわった作品です。ぜひ、見てください!!
■本多力さん(パラディソ・役) コメント全文
撮影現場はスリリングでキャスト・スタッフが有機的に絡み合っていて毎回本当に楽しいです。秋山さんとも朝比奈さんともはじめましてですが、空き時間も一緒にセリフ合わせをしたり濃い時間をヘトヘトになるまで過ごしております。もっと“やれたかも”、と思い残さないように、やりきりたいと思います!