12月13日(水)に放送されたAbemaTV『日村がゆく』にて、バナナマン日村勇紀が相方の設楽統と自分を比較するひと幕があった。

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 同番組の1コーナー「このエピソード、バラエティで通用しますか?」では、素人による“おもしろエピソード”を紹介。この日はペンネーム・熊じじいさんの「自分の行きつけの店が食べログで2.9だった」というエピソードが紹介された。

「私が子供の頃から大人になった今でも記念日やお祝いの時に使っている高級中華のお店が食べログで2.9だったことがわかりました。イメージでは3.8くらいでした。口コミには『金額に釣り合っていない』『なんか微妙でした』『この店を選んだ自分のセンスを悔やむ』と辛辣なコメントが多数寄せられていました。大学受験に成功した時に親に連れて行ってもらったり、家族の誕生日を祝ったり、妻とまだ交際している時に背伸びをしてここに連れてきたこともありました…。そうです。私と私の一族はずっとセンスのないことをしてきたのです。友人に店を紹介した時に『サイト見たけど本当に美味しいの?』と聞かれたことがきっかけで発覚したのですが、それ以来私はこのことで頭がいっぱいです」

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 この投稿に日村は「分かるよね(笑)。面白いなぁ~。こんなことしょっちゅう」と大笑い。さらに、「俺は店に限らず、コンビニで買ってきた『これおいしいよ』『このお菓子最高だよ』(と自分がすすめるもの)が流行らないっていう。で、設楽さんがすすめたものは、まぁ流行る。結局店じゃないんだよね。もしかしたら誰がいったかによる」と、自分と相方の違いを分析。「俺と設楽さんが同じものを褒めても、みんなは設楽さんの方を旨いっていうんじゃないかって思う。だって俺が褒めたのって、みんなが好きなカップヌードルですよ。俺が食ってると『なんかアイツ、カップヌードル食ってらぁ』ってなるんですけど、設楽さんが食べると(周りで)ちょっとしたブームになるんですよ。あれ、なんなんすかね」と不満を述べ、「結局、(投稿にあった食べログも)どんな奴が書いているか分からないですけどね」と付け足した。

 ちなみに、同番組ではこのコーナーの他、“多彩なジャンルの賞レース”も開催。日村は「未来のスターが出るかも!いいね」とヤル気満々。“デブを活かしたネタ”をやっている女性芸人のNo.1を決める「女のデブネタGP」や、“すごいけど全く笑いに繋がらない特技”のNo.1を決める「笑いに繋がらない特技GP」を行った。

(c)AbemaTV

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