12月13日(水)に放送されたAbemaTV『日村がゆく』にて、バナナマン日村勇紀が相方の設楽統と自分を比較するひと幕があった。
 同番組の1コーナー「このエピソード、バラエティで通用しますか?」では、素人による“おもしろエピソード”を紹介。この日はペンネーム・熊じじいさんの「自分の行きつけの店が食べログで2.9だった」というエピソードが紹介された。
「私が子供の頃から大人になった今でも記念日やお祝いの時に使っている高級中華のお店が食べログで2.9だったことがわかりました。イメージでは3.8くらいでした。口コミには『金額に釣り合っていない』『なんか微妙でした』『この店を選んだ自分のセンスを悔やむ』と辛辣なコメントが多数寄せられていました。大学受験に成功した時に親に連れて行ってもらったり、家族の誕生日を祝ったり、妻とまだ交際している時に背伸びをしてここに連れてきたこともありました…。そうです。私と私の一族はずっとセンスのないことをしてきたのです。友人に店を紹介した時に『サイト見たけど本当に美味しいの?』と聞かれたことがきっかけで発覚したのですが、それ以来私はこのことで頭がいっぱいです」