YouTubeなどにあげるショート動画やコミュニケーションアプリを手がけるVAZが開発し、話題となっているアプリが「バズキャリア」。「バズキャリア」は非大卒者向け専門の就業支援アプリで、18~22歳の非大卒者を「第0新卒」と位置付け、人材を発掘し企業との橋渡しをするのが主な役割だ。
今年10月にアプリをリリースして以降、チャット相談および一対一の面談を通してすでに10人以上が就職を決めたという。利用する若者は「バズキャリアは職業選択の幅を広げてくれる」「大学4年の代なんですけど、4月までにはいい会社に就職できたら」と話す。