ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが13日、不妊治療を経て断酒した過去を自身のアメブロで明かした。

ユカイは2009年に結婚した後、無精子症であることが判明。体外受精により2010年2月に長女、さらに2011年11月には双子の男児を授かった。
40代前半までは浴びるように酒を飲んでいたというユカイだが、47歳で男の不妊治療を経てから、妻の妊娠を期に“願掛け”のために1年間の断酒を決行。現在は解禁したが、以前とは変わり「本当に美味しいお酒をチビチビ飲む派」になったという。
続けてスパークリング日本酒の「匠(John)」を公開し、「俺の息子の匠音の匠の一文字でJOHNと 読むなんて粋な酒」と紹介。「飲みやすくて ビックリだ」と味の感想をつづり、「ちょっと飲み過ぎちゃったかな」と締めくくった。