歌舞伎俳優の市川海老蔵が14日にアメブロを更新。長女の麗禾ちゃんが自主的に稽古場へ出向く様子を明かしている。
麗禾ちゃんは、来年1月3日から新橋演舞場で行われる『初春歌舞伎公演』の夜の部『日本むかしばなし』に、かぐや姫役で出演することが決定している。すでに稽古は始まっているが、この日麗禾ちゃんは自分の出番がないにもかかわらず稽古場へ。海老蔵が「塾いく?稽古いく?」と聞いたところ「パパの見て勉強する」と返答、「偉いな…なんか感動」と麗禾ちゃんのプロ意識の高さに感心している。
さらに次の投稿では「合間で稽古つけることが出来ました」と麗禾ちゃんの稽古もつけることができたことを報告。「やる気満々のようです」と明かした。
ファンからは「れいかちゃんもすっかり大人達の中に入って物怖じせず頼もしいですね」「幼稚園生とは思えないしっかり者さんですね!」と、麗禾ちゃんの姿勢を絶賛するコメントが寄せられている。