モーニング娘。の1期メンバーで初代リーダーの中澤裕子が14日、アメブロを更新。13日に放送されたフジテレビ系『FNS歌謡祭 第2夜』でのエピソードを語った。

『FNS歌謡祭 第2夜』では中澤のほか、福田明日香、安倍なつみ、石黒彩、飯田圭織というモーニング娘。の1期メンバーが集合し、約18年ぶりにインディーズデビューシングル『愛の種』を披露した。
「想像を越えた皆さんの反響に5人共に驚き喜んでいます ありがとうございます」と謝辞を述べた中澤。「ここから新たなスタートだと思い 来年のモーニング娘。デビュー20周年 Hello! Project誕生20周年に向け 仲間たちと力合わせて突っ走ります!」と決意を新たにした。
続けて中澤は、当日の楽屋エピソードを紹介。モーニング娘。の育ての親であり当時のマネージャーだった和田薫氏が「中澤に今日は預ける」と、20年前のポラロイド写真を中澤に渡したという。中澤はブログ内でその写真を公開し、「歌う前に泣かされました」と明かした。
最後に中澤は、「次の記念日は1.28!!」と、モーニング娘。のメジャーデビュー日でありハロー!プロジェクト20年目の記念日を示唆して締めくくった。



