ボートレース大好きタレントの永島知洋が、ボートレースつながりでの意外な交遊録を明かした。12月22日から放送されるAbemaTV「3日連続 当てるTV!グランプリ」に出演予定の永島は、選手だけでなく仕事では接点がなかなかない芸能人とも、交流があるという。中には大物演歌歌手やプロ野球選手も含まれており、その顔ぶれは実に豪華だ。
オフィシャルブログも「人生6号艇」というタイトルをつけているだけに、根っからのボートレースファンの永島にとって、一番の仲間が今季までプロ野球・ヤクルトを率いた真中前監督だ。「監督を辞められたので、また大好きなボートを買いまくると思いますよ」と、仲間の本格的な“復帰”を心待ちにしている。現役選手ともつながっている。「ギータことソフトバンクの柳田選手もハマってますね。グランプリも買いまくるらしいです」と、勝負事はいつでも全力フルスイングのようだ。
ボートレース好きのタレントとして真っ先に名が挙がる坂上忍とも、もちろん交流がある。「最近はグランプリでしかお会いしないですけれど、2人で必死に買い続けていますね。1度『この舟券、換金してきて』と言われて見てみたら、引くぐらい当たっていました…」と、勝負師ぶりを見せつけられたという。また野々村真もグループの1人。「僕に当たるやつを教えてと言っておいて、外れると人のせいにするんですよ」と笑い飛ばした。
交遊録の中でも超大物が、演歌歌手の山本譲二だ。「イベントの司会をすることになって、ご挨拶に行った時に『いつも見てるよ!』と声をかけていただいて。一番うれしかったですね」と、ボートレースのおかげで大御所との接点ができた。
事前に予想し、舟券を買い、レースを見て、結果についてあれこれ語る。一連の流れで話し続けられるのがボートレースならではの楽しみ方。「芸能界で語らせたら僕が1番だと思います」と胸を張る永島の、ボートレースの友達の輪は今後もさらに拡大するに違いない。
(C)AbemaTV