佐野岳『陸王』最終回迎え心境「毛塚という役は僕にとって挑戦」 2019/10/24 21:28 拡大する 俳優の佐野岳が24日、自身のアメブロを更新。同日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『陸王』で演じた役への思いをつづった。 佐野岳オフィシャルブログより 『陸王』は池井戸潤氏の同名小説を原作としたテレビドラマ。創業100年を超える老舗足袋業者「こはぜ屋」が社運を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。佐野は天才ランナー、毛塚直之役で出演していた。 「陸王最終話いかがでしたか?この作品に携われるという幸せを一歩一歩噛み締め、いや踏み締めながらマラソン同様駆け抜けました」とブログを書き始めた佐野。台本を手にして最初に思ったことは「僕にとって挑戦だなということでした」と振り返り、「これを表現できるのかな…自分のせいで中途半端にならないかな…という不安が正直ありました」と率直な思いを吐露。 続きを読む