日本昔話をモチーフにしたauの人気CM「三太郎」シリーズの最新バージョン「鬼の親子」篇が、1月5日からオンエアされた。同CMは、俳優の菅田将暉が演じる“鬼ちゃん”の息子の赤鬼が登場。親子で焚火を囲みながら、息子の将来について語り合うというストーリーだ。赤鬼を演じたのは子役出身の俳優・鈴木福で、鈴木はアメブロで同CMに参加した喜びの声をつづっている。
鈴木は、赤鬼の姿の写真を掲載し「ヤッター！！！ついに三太郎シリーズの仲間に入れてもらえました！！本当に嬉しいです！！！！」と大喜び。配役について「まさか菅田将暉さんの息子役とは(笑) 菅田さんと言えば幼稚園の頃に大好きで 毎日真似をしていた仮面ライダーの フィリップですよ！！！（笑）会えるだけでも嬉しいのに 息子役をさせてもらえるなんて 鬼ちゃんマジカッコイイっす！！！」と、2009年に放送された『仮面ライダーW（ダブル）』（テレビ朝日系）に菅田が出演しているころから好きだったことを明かし、感慨深い様子だ。
自分の姿についても「赤鬼！自分の姿を見て、『めっさかっこいい！』と思っています(笑)」と大絶賛。最後に「綺麗な空の色にも注目してください！ちょっぴり感動的で ちょっと笑える素敵なCMです」とCMの内容に少し触れ、ブログを締めている。
CMを見たという読者からは「福君の赤鬼君カッコ良かったよー」「最近の福くんには惚れてまう」「福くん、本当に本当にカッコイイ！！！凛々しいです！！！健気な息子です！！」「赤鬼かっこいいね！めっちゃ似合ってるよ！」など称賛の声が届いている。
同シリーズは続々と出演者が増えており、三太郎（桃太郎・浦島太郎・金太郎）の他、ドS姉妹（かぐや姫・乙姫・織姫）の他、鬼、花咲じじい、一寸法師なども登場した。
