北朝鮮の金正恩委員長は1日、新年の辞で「核のボタンは私の机の上にある」と述べた。圧力を強めるアメリカを牽制したが、新年早々のこの発言を若者はどう捉えたのか。『原宿アベニュー』(AbemaTV)は原宿でインタビュー調査を行った。
「(核ボタンを)いつ押しちゃうのかなって思う。国同士で威嚇や牽制をするのではなくて、武力・核兵器ではなく話し合って平和な世界を築けたらいいと思う」(19歳・男性/大学生)
「年を越してやっと新しい年になったのに、そんなくだらない事を言っていたらみんなの気持ちがダウンする。自分の事しか考えていないと思う」(17歳・女性/高校生)