16日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がAbemaTV（アベマTV）でMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』（毎週火曜よる9時～）が放送され、さらば青春の光・東ブクロが、メイプル超合金・カズレーザーとコンビを組んでいた時代のエピソードを語り、指原とブラマヨを驚かせた。
東ブクロとカズレーザーは同志社大学の同級生とのこと。「カズレーザーは当時からバイセクシャルを公言していた」「当時からあの赤い服を着ていた」という証言に、指原とブラマヨは「ええ」「すげえ奴だな」と感嘆した。
東ブクロいわく、「真面目に漫才しつつも、この時から“そろそろ抱かれそう”という予感があった」とのこと。「いつも大学のキャンパスでネタ合わせをしていたが、ある日、『うちでやろう』と言われてカズレーザーの自宅に行った」「天井から赤いサンドバッグが吊るされていて、それを叩きながらネタ合わせが始まった時、『これいよいよ、力で抱かれるな』と思った」と、淡い危機感を抱いたことを明かした。
そこからギクシャクしてしまい、コンビは解散することに。東ブクロの現相方・森田哲矢は「（二人が共演することもあるが）なんか歯切れが悪い。俺は抱かれていると思う」と見解を披露した。東ブクロは“関係”を否定したが、吉田は「記憶を赤いサンドバッグに置き換ええているだけで、実際は……」とますます怪しがる展開に。一方、指原は「でも、どっちもテレビに出られるようになって良かったですね」と、結果オーライとなったことに安堵の表情を浮かべていた。
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