ゲーム大好き次長課長・井上、「勇者を途中でやめちゃうゲーム」考案も制作は断念 2019/03/15 09:37 拡大する 人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズをはじめ芸能界屈指のゲーマーとして知られるお笑いコンビ・次長課長の井上聡が、自作ゲーム案を考えたものの、途中で断念していたことを明かした。考えたものは「勇者を途中でやめちゃうゲーム」という画期的なものだったが、「個人的にやるなら5年以上はかかると思って」と、制作期間の長さなどが理由だという。 1月21日に放送されるAbemaTVのモンハン特番に出演予定の井上は、ゲーム好きが多い芸能界の中でも、断トツのプレイ時間を誇るレジェンドゲーマー。理想のゲームを作ろうと「全部のゲームを知っているような人」と、真剣にゲームの設定を考えたことがあるという。「こういうのはどうですかと聞いたら、これは他のゲームとかぶりますとか、全部答えてくれる専門家とすごく話したんですよ。その人がいいですねって言ってくれたのが、いろんな葛藤があって勇者を途中でやめちゃうっていうゲームでした」と、恥ずかしそうに語った。「勇者って16歳ぐらいの設定で、年頃じゃないですか。勇者に担ぎ上げられたけど、いろんな誘惑や魅力があって『人に言われてやることじゃない!』って気付いて、やめちゃうっていう設定なんです。現実的ですよね。もちろんマルチエンディングになるとは思います」と、詳細を続けた。 続きを読む