1月14日、東京・丸の内ピカデリーにて『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット舞台挨拶が行われた。登壇したのは同作の主演を務めた土屋太鳳と瀬々敬久監督。
緑色の振袖姿で登場した土屋だが、「あけましておめでとうございます。松竹さんの作品ですので、(振袖は)緑を選んでみました。今までイベントでたくさん自己紹介してきたんですが、まさかこの嬉しいタイミングでお着物まで着させていただいて、ご挨拶できるとは思っていなかったので本当に嬉しいです。本日はいらっしゃれなかった尚志役を演じた佐藤さんと瀬々組の代表としてこちらに立ちたいと思います。よろしくお願いいたします」と挨拶。瀬々監督は「今日は初場所だったので、相撲見たかったのですが、来てしまいました。おめでたい席で、土屋さんの晴れ着姿を見れて、本当によかったです」と語った。