22日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がAbemaTV（アベマTV）でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（毎週月曜よる9時～）が放送され、「肌荒れ美人」と「美肌ブス」のどちらがいいのか、「男のホンネアンケート 究極のブス択」を通じて激論が交わされた。
番組では街頭インタビューで100人の男性にアンケート。「肌は綺麗になるけど顔は直らない」「ブスでも肌がキレイなら男は寄ってくる」などさまざまな意見が集まったが、結果的には66対34で「肌荒れ美人」優勢となり、ハンデをもらっても勝ちきれないブスの悲哀が浮き彫りになった。
そんな中、小木は「美肌ブスがいい」とコメント。「結局、清潔感が大事」と語り、“ブス枠”ゲストたちを沸かせていた。
一方、“美人枠”ゲストの元モーニング娘。矢口真里は、「肌荒れイケメンと美肌ブサイク、どちらがいいか」と聞かれ、「美肌の方が……いやー、でも、ブサイクか！」と頭を抱える羽目に。悩んだ末に「肌がきれいな方がいいかな」と回答したが、小木から「面食いだからな、やぐっちゃんは」と言われると、「そうなんですよね」「イケメンの肌荒れを治してあげたい」と“第三の選択肢”を作り出していた。
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