
“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する「恵比寿マスカッツ 1.5 真夜中のワイドショー」が放送された。オアシズがMC、森三中の黒沢かずこがADを担当する、大人なワイドショー番組だ。
マスカッツなりに時事問題や芸能ニュースを討論する「週刊マスカッツニュース」のコーナーでは、ももいろクローバーZの有安杏果が1月21日のライブを持って卒業し、芸能界も引退することを議題として取り上げた。
これに対し、大久保佳代子が「マスカッツは第二世代になってから14人脱退してます」「『前の収録にはいたのにな』と思ったらいなくなったりね」と衝撃の事実を振り返ると、当のマスカッツメンバーたちからも驚きの声が。大久保が「ちょっと大丈夫? みんなの中で『この子、脱退するんじゃないか。怪しいな』みたいな」と心配すると、みひろが「葵つかさちゃんが『辞めたかった』って言ってましたけどね」と暴露してしまう。
光浦靖子が「葵つかさちゃん、最近見ませんよ」と言うと、大久保も「今年、見てないかな」とコメント。「辞めたか?」と訊く光浦に、みひろは「だけど『今は頑張ろうと思う』って言ってました」と証言する。
ここで大久保から「(葵と)連絡取ってる?」と尋ねられたメンバーだったが、なんと誰も葵の連絡先を知らないことが明らかに。神崎紗衣は、葵がたびたび自分のLINEアカウントごと消去してしまう癖があるため連絡が取れなくなるのだと理由を説明。これはどうやら、彼女の一匹狼的な性格が原因のようだ。
この話を聞いた光浦は、カメラに向かって「大丈夫かしら!? 見てたら連絡ちょうだい」「何かあったら私たち相談に乗りますんで」と語りかけ、大久保は「生存確認ですよ、これ」「ホント、コメントください」とガチで訴えていた。