
高麗屋三代襲名披露興行「二月大歌舞伎」で披露される“祝幕”のデザイン発表会が23日、歌舞伎座で行われ、歌舞伎俳優の十代目・松本幸四郎(45)が出席した。
祝幕は特別な興行の際に後援会やひいき筋から贈られる引幕のこと。今回は幸四郎たっての希望で、高松宮殿下記念世界文化賞(2006年)や文化勲章(2016年)を受賞した芸術家の草間彌生(88)がデザインを担当した。

「父(白鸚)も本当に喜んでというか、驚いていました。すかさず照明の当て方をどうするかという話になりまして、それは父の元気な証拠だと思うので、これが掛かる時には色々な手間がかかると思います」と父・松本白鸚(75)のエピソードを明かした幸四郎。
また、二月大歌舞伎では昼の部で「一條大蔵長成」を、夜の部で「熊谷次郎直実」を演じ、演目中舞台に立ち続ける大役を1日に2役務めることについては「本当に無謀だということはわかっておりますが、あの襲名披露興行は大変だったねと後々思うことができるように大変な思いをしたいと、それに向かっていきたいと思っています」と語った。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)


