29日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がAbemaTV(アベマTV)でMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜よる9時~)が放送され、「ゲレンデで見たブス行動」が話題になった。

街頭インタビューを行ったところ、「SOSブス。わざと転んで、『助けて』と甘えている」「完全放置ブス。エグい転び方をしても助けてもらえていない」といった、ゲレンデのブスに冷ややかな視線を向ける人々の存在が明らかに。
また、「大して滑れないのに、格好だけはキメて、ゲレンデにSNS用の写真を撮りに来るブス」といった証言も登場。スタジオの面々からは呆れ声が上がる一方で、「旅行なのだから、何が目的でも自由」といった意見も飛び出した。
しかし、「コースの真ん中に座り込むブス。ゲレンデのど真ん中でSNS用の写真を撮っている。マジで邪魔だし、危険」という目撃談には、おぎやはぎの2人が反応。「時代だね~」「こわいね」「SNSがウザい」と、SNSに夢中になるあまり周囲が見えていない人々を痛烈に批判した。
ゲレンデという非日常空間では、よりSNS映えを狙いたくなってしまうのかもしれないが、周りの迷惑になるような行動は慎みたいものだ。
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