毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。1月28日(日)はバカッコイイ動画スペシャル!の続編で、高校を借り切って、今高校生の間でバズっているいろんな動画撮影に挑戦する様子を放送する。
メンバーが訪れたのは三重県立桑名西高校。挑戦する動画は合計6つで、一つクリアするごとにどんどん難易度があがっていく。今回挑戦するのは「iPhoneの着信音でダンス」(バカッコイイ度★★★★)だ。iPhoneに内蔵されている着信音に合わせ、一人で即興ダンスを披露するというミッションで、何をもって“クリア”とするかは難しいところだが、とりあえず踊り切ったらOKということに決定。ダンスといえば、メンバーたちも黙ってはいられない。
無機質なシステムサウンド(効果音)である着信音に尻込みしつつも、中務裕太、小森隼、関口メンディーらパフォーマー陣が、苦心の末それぞれのユニークなダンスを披露。それを見ながら、ボーカルの片寄涼太は「見ている方はめっちゃオモロイ」と呑気に感心…していたところへ、「せっかくだからボーカルの挑戦もみてみたい!」というまさかのフリが。
すると自分もボーカルの数原龍友は、「こういうときの涼太、ちょっと見てみたいよな」と矛先を涼太オンリーへ。「こういうときに僕がやるのはもうパターン化してきているから。王子が行ったほうがいい」と主張し、まさかの涼太がピンで踊ることに!
なかなかない展開で、興味津々なメンバーをヨソに、案外余裕を見せる涼太。ま、まさかものすごいことをやってくれるのか!? という期待までもが漂う中、なんと涼太は音の確認すらも不要とキッパリ。「聴かずにいく。なんでもいけますから!」と自信たっぷりで無双モードに突入すると、誰もが予想し得なかった動きをスタート!
意表を突かれたメンバーたちはしばし唖然としたものの、涼太の醸し出す不思議な世界観が見えると、「何か出た!何か出た!」と騒然。そしてダンス終了後には、口々に「これは奇才」と脱帽……。一体涼太が披露したダンスとはどんなダンスだったのか!?
『GENERATIONS高校TV』は1月28日(日)よる9時よりAbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで放送される。