歌舞伎俳優の市川海老蔵が26日、自身のアメブロを更新。『新春歌舞伎公演』の千秋楽を迎え心境をつづった。

市川海老蔵オフィシャルブログより

 「おわりました」のタイトルでブログを更新し、今月3日から始まった同公演の千秋楽を迎えたことを報告した海老蔵。「今月は獅童さんが元気で1か月勤められて本当に嬉しいです」と、昨年初期の肺腺がんが発覚し手術を受けた親友の中村獅童を気遣った。

 長女の麗禾ちゃんも夜の部の『日本むかし話』に出演し、幼少期のかぐや姫を演じた。海老蔵は「私も必死でしたが なんとか大きな怪我なく終えられ幸せです」と安堵の気持ちをつづった。

 その後更新したブログでは、会場の前で待ち構えるファンの写真を公開し「今日も沢山の方にありがとうこざいます」と感謝した。

 ファンからは「千穐楽まで親子で本当にお疲れ様でした。麗禾ちゃんもこの1ヶ月で物凄く成長しましたね!」「本当に、お疲れ様でした なんだか、海老蔵様が大変な舞台を終える事に麻央さんの力を感じます」「獅童さんも、海老蔵さん、皆さんも怪我もなく安全に終われたことがほんとに素晴らしいことだと本当に思います」などのコメントが寄せられている。

市川海老蔵『おわりました』
市川海老蔵『おわりました』
今月は獅童さんが元気で1か月勤められて本当に嬉しいです。私も必死でしたがなんとか大きな怪我なく終えられ幸せです。
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市川海老蔵『ありがとうございます』
市川海老蔵『ありがとうございます』
今日も沢山の方にありがとうこざいます。停車してる車が沢山で見えない方もいますが、本当にありがとうこざいます帰ります。
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市川海老蔵、胸に刺さった娘の言葉紹介「こころを見習わねば」
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