お笑いコンビ麒麟の川島明と田村裕がゲームキャラのデザインに挑戦、芸人らしくゲームの枠にとらわれない独創的な発想で、生放送中に美人広報を爆笑させた。

麒麟の2人は1月31日に放送された「Abema Game 9 アゲナイッ! ウェンズデー」に出演。「アゲナイッ!アプリクリニック」のコーナーで、配信が発表されたリトルチャンピオンズ(アプリボット)を紹介すると、登場するキャラクター・マヨのデザインに挑戦した。


ゲーム内でも約80種類のスキンを使って着せ替えが楽しめるが、麒麟の2人はキャラをショットしてゴールのカップに入れるというゲーム性を無視して、笑い重視のデザインを敢行。先にデザインを見せた田村は「シャクレ」と名付けたキャラを公開した。これには相方から「転がらないやろ」とつっこまれると、「独特な転がり方をします」と説明していた。想定外のデザインに、アプリの説明として出演していたアプリボットの広報・門倉晴美さんも「かなり上級テクが必要になりますね。でも(あごで)カップに入りきらない可能性が」と大笑いした。

続いてデザインを見せた川島の作品は、さらに独特。げっそりとした表情で、片手に栄養ドリンクを持つ「徹夜三日目」という自作キャラを披露した。これには門倉さんも目を丸くしながら、再び爆笑。川島は「ゲームばっかりやりすぎるとね。(キャラが)転がらないとか、急に辞表が出ている場合もあります。プレイヤーが思いやりを持たないと」と、適度なプレイ時間をすすめていた。
(C)AbemaTV
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