
2月3日深夜0時よりAbemaTVで放送された『芸能義塾大学』では「急なブレイクに備え知っておきたい売れっ子を待ち受ける芸能界の地雷」が紹介され、お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志が講師役として登場。若手女性タレントの入矢麻衣、日比美思、小倉優香、宮澤佐江、菊地亜美に自身の反省も踏まえ、処世術を伝えた。

村上は全盛期には1か月で約50本の番組に出演していたというが、「人間って調子がいい時が一番怖い。勘違いしてしまう。いろいろなところで人を傷つけたり、がっかりさせたりってことがある。人気がなくなってから、その時のミスは手遅れになる」と語った。
これに同意した菊地亜美は「村上さんから私は、お前のこと嫌いだから、と言われた。私も村上さんのこと嫌いでしたから、両方が嫌いだというのをちゃんと言い合った。年月経ったけど、大嫌いではない。特別仲直りするわけではない」と述べた。
2人とも現在は嫌い合っているということではなく、こうして仕事を一緒にする際にはイヤではないという関係性になったという。
(c)AbemaTV
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