2月6日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#40(毎週火曜よる9時~)がAbemaTV(アベマTV)にて放送され、番組内で指原が放った何気ない一言が、波紋を呼ぶ一幕があった。
この番組は、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちから極悪非道なエピソードを聞き出し、女子がサイテー男に引っかからないための「ゲス恋から学ぶ恋の教科書」がテーマ。6日放送回では「サイテー男の手の内明かしますスペシャル」と題してトークを展開した。
その中で、シンガーソングライターのしんどうたくみは、病院に勤務していた際のエピソードを告白。その日しんどうは、なかなか男女の関係になれずにいた意中の看護師と、立ち入り禁止の病棟で2人きりになるチャンスに遭遇。そこでしんどうが告白すると、なんとその場で体の関係を持つことになったのだという。
その後、なぜOKしたのかを尋ねたところ「勤務中に誰も入って来ないところでしたことがなかった」と答えが返ってきたそうだ。しんどうは「ありえないシチュエーションがスイッチを入れた」と、成功体験を振り返った。
このエピソードを聞いた指原は「やっぱそうなんだ」とボソリ。すかさず吉田が「やっぱそうなんだ?っていうことは…?」と食いつくと、指原は大慌てで「違う、違う」と否定した。だが、吉田はそれでもなお「あるってことや」とニンマリ。
指原は「私も予想していたんです。非現実のシチュエーションで、そうなったんだろうなって。さすがに局内ではやらないですよ」と説明したが、吉田の悪ノリは止まらない。「局内じゃなくても、例えばジムでパーソナルトレーナーと2人きりの時に『今襲ってこられたらそのままかも』みたいなこと思いながらトレーニングしているってことやな」と妄想を炸裂させた。
小杉も「現実にならへんとしても、想像で『あるかもな』ぐらいのことがあったって可能性が…」と便乗すると、指原は困り果てた様子で「本当に発言気をつけます」と、自身の発言を悔やんでいた。
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