2月1日、AbemaTV(アベマTV)にて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱がMCを務める『極楽とんぼKAKERUTV』(毎週木曜よる9時~10時)にてドッキリ企画「アイドルの優しさにカケル!禁断ドッキリおもらしを拭く優しいアイドルは誰だ」が開催。放送回では、“アイドルの優しさにカケル!生ドッキリ!おもらしを拭く優しいアイドルは誰だ?”と題し、生放送中に目の前で山本がおもらしをしてしまうというドッキリを仕掛け、誰が1番早く濡れてしまった床を拭くことができるかを決定していった。
今回登場したアイドルは、7千人のオーディションを勝ち抜き、2011年にはレコード大賞新人賞を受賞したアイドルグループ・SUPER☆GiRLSの溝手るか、渡邉ひかる、宮崎理奈の3名。スタジオに到着したメンバーは、トイレに行きたがる山本を、加藤が怒りながら止めるという迫真の演技にすっかり騙され、表情が硬くなってしまう。青汁を飲みながらしりとり対決をするというニセ企画が始まり、今回はリーダーの溝手がゲームに参加。回答権を得るために苦い青汁を一生懸命飲みながらしりとりをしていき、溝手が回答した直後、ずっとトイレを我慢していた山本がおもらしをしてしまうという仕掛けがスタート。
今まで元気に笑っていたメンバーの表情は一気に沈み、動揺を隠せない様子。山本のお母さん役の女性が登場し、謝りながら床を拭き始めると、ほぼ3人同時にそれを手伝う形で床の清掃を始めた。ドッキリと分かった瞬間、宮崎は渡邉に抱き着き号泣。渡邉はショックのあまり完全に固まってしまった。山本のおもらし後、固まってしまった理由を聞かれた宮崎は「下手に動いたら(加藤さんに)蹴られると思った」と、3人ともが加藤の怒号に委縮してしまったことを明かし、スタジオの笑いを誘った。そんなSUPER☆GiRLSのタイムは、119秒ということで、これまでに同じドッキリを仕掛けられたアイドルグループの中で最下位という結果になった。
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