毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。11日は、第2回青春ダンスカップ選手権で優勝した「CHaoS」とコラボダンスを披露したほか、バレンタイン企画として、チョコを受け取り、誰が一番胸キュンさせる言葉を言えるかを競う企画“バレンタイン胸キュン選手権”を開催、各メンバーが思い思いの胸キュン台詞を競った。
短時間での打合せながら、息のぴったり合ったコラボダンスが終了後は、“バレンタイン胸キュン選手権”。「CHaoS」の女子メンバー5人が審査員となる。
トップバッターは小森隼。「あ、ありがとう。これで、君の気持ちをもらえたってことでいいのかな?」と余裕をみせると、ウインク。2番手は片寄涼太。唯一無二の王子キャラが繰り出したフレーズは、「なにこれ?チョコ?こんなのいらなくてさ…、君、食べたい」というもので、女子は全員悶絶。
白濱亜嵐は「あ、ありがとう。これ、手作り? え、手作り? あ、手作りなのね。あ、じゃあカカオの豆から作ってんの? え、豆から作ってない? 土から作ってんの? 違うの? 手作りって、板チョコ溶かして手作りって言ってんの? おまえ、なめたこと言ってんじゃないよ、ありがとう」と、照れ屋らしい亜嵐。
数原龍友はカメラを一瞥し、「え?なにこれ、チョコ?」と言うと、チョコをそのまま投げ捨て、カメラマンに抱きつく暴挙に。「ダメダメダメダメダメ!」と悲鳴があがるなか、涼太が引きずり戻した。
佐野玲於は泣いているシーンからスタート。「チョコない、今年…」と、どうやら拗ねているようだ。チョコを受け取ると、そのままバスケのゴール!といきたいところだったが、外す大ボケをかました。ロマンチストの中務裕太は「俺さ、この前好きな人おらんってゆってたやん。あれ、うそ。お前のこと好き」と少女漫画に出てきそうな台詞。迷いなく行った裕太に、隼が思わず「言ったことあるな?」と突っ込んだ。
最後は関口メンディー。チョコをもらうと、「お、ちょっと、なぞなぞ出していい?」と新しい展開。「女の子が好きで、色が黒くて、固いものって知ってる? 最初の言葉は『チ』で、最後の言葉は『コ』。何かわかる? ばか、ちげーよ! チョコだよ! ありがとなッ!」と、オリジナリティある反応を披露した。
さて、これら渾身の胸キュン台詞に対し、女子5人が1位として選んだのは、まさかの龍友。理由は「あげたときの反応がいちばん大きかったので」ということで、龍友は自分でも「予想してなかった、びっくりした」と驚愕。ちなみに最下位はメンディー。理由は「ちゃんと一生懸命作って本気であげたのに、ああいう反応だと傷つく」とのことで、メンディーも「ごめんな、ごめんな」と平謝り。女子全員からしっぺの刑を受けていた。
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