毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。18日は、メンバーが第2回全国青春ダンスカップ優勝チームのCHaoSに、海ほたるで選んだお土産をプレゼントするのだが、関口メンディーが選んだプレゼントに、メンバーから「気持ち悪い大人になったよね」と言われていた。
海ほたるで、CHaoSへのお土産を買うことになったメンバーたち。なおGENEメンバーは7人で、CHaoSは男子3人女子3人の6人であることから、1つ余ることになる。選ばれなかった人は罰ゲームだ。値段は1人1000円以内、制限時間は5分。小森隼は、高校生だから文房具をよく使うのではという観点から「チーバくんの消しゴムとメモ帳」。白濱亜嵐はオレンジといちごのジャムセット、数原龍友はクリームチーズ&ブルーベリーと生キャラメルのプリンと食べ物系。中務裕太はいかにも女子ウケしそうなマンゴーココナッツの香りのボディローション。「残るもののほうが想い出になる」と考えた片寄涼太は名犬ラッキーストーン。佐野玲於は「夢を与えてなんぼ」と、セレブガチャ。セレブガチャとは、高級ブランドやゲーム機などが当たるかもしれない、1000円のガチャのことだ。
そして「高校生の青春を手助けできるアイテム」と自信をのぞかせる関口メンディー。「青春って恋だから。もしかしたらファーストキスがまだしていない人もいると思います。そんな子に、(キスを)する前に、これをつけてもらいたい」として取り出した“渾身の一品“は、リップグロス。「すぐ飛びつくでしょ!?」とドヤ顔をするメンディーだったが、メンバーの空気は冷ややか。玲於がポツリと「気持ち悪い大人になったよね…」とメンディーを見ると、亜嵐も「わかるわかる」と同調し、みんなやや引き気味。
CHaoSメンバーはじゃんけんで勝った人から選んでいくことに。ジャム、セレブガチャ、名犬ラッキーストーン、プリン、ボディローションと順調に選ばれていくなか、最後に残った2つは隼の消しゴム&メモ帳とメンディーのリップグロス。全員が行方を見守るなか、ラストの女子は文房具を選んだ。
リップグロスは視聴者プレゼントかと思われたが、極悪プロデューサーキャラになった亜嵐が「もう(いっそのこと)つけて…」「こういうことも今年はやっていこうよ、なあ!」とメンディーをけしかけると、ヤケクソになったメンディーは自ら唇に塗りたくった。テッカテカの唇になったメンディーを見て、何やらテンションがあがった裕太。やおらメンディーに抱きつくと、皆の目の前でキス! 笑いながらも「ぷるぷる…」と感想を述べていた。
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