平昌冬季五輪、男子フィギュアスケートで66年ぶりの2連覇に挑む羽生結弦。右足首故障からの復帰戦として本番のショートプログラムに臨んだ16日、羽生結弦を応援する尾木ママが自身のブログを立て続けに更新した。
「いよいよですね。胸ドキドキ。朝から、何も手につきませんーー」「ワクワクとドキドキが入り混じって不思議な気分」「ゆづのこと心配で、もう先程からお腹痛くてーー」と、競技開始までに朝から3回の連投。
さらにショートプログラムでの完璧な演技、111.68点で1位という結果を受け、競技終了後にもブログを更新。「本当に『神様』羽生結弦くん」と題し、羽生ファンの聖地・兵庫県神戸市にある弓弦羽神社での写真をアップ。
「鮮やかな四回転サルコーに始まるジャンプ！ この段階で尾木ママは確信しました！ すごい演技が見られることをーー」と、羽生選手の会心の演技を予見。
最後には「ケガとたたかうゆづが思い通りのパフォーマンスができますように♡！」と書かれた絵馬の写真を載せ、「明日のフリーも無心で自分のイメージ通り。自分の中のイメージ大切に再現して下さいね！ きっと大丈夫」と締めくくった。
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