2月19日、おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務めるトークバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#55（毎週月曜よる9時～）がAbemaTV(アベマTV)にて放送され、オアシズの光浦靖子と大久保佳代子がゲスト出演。光浦は、初めて“ブス差別”を感じたエピソードとして、大学の新歓コンパでの出来事を振り返った。
「ブスの子たちの方が遠慮がち。みんな、飲み会でトイレを我慢していたの」と光浦。1次会が終わったタイミングで光浦を含む数名がトイレへ行き、外へ出てみると、すでに大多数の参加者は2次会の会場へ向かっていたそうだ。残されたメンバーを見ると、かわいい子は1人もいなかったという。
このエピソードを聞いた大久保は「ブスなんか目に入っていないってことでしょ。いてもいなくても良いから、確認もせずに行っちゃう」と分析。光浦は頷きながらも「そういうのが寂しん坊なんですよ」と悲しみを訴えた。
さらに、飲み会における“ブス差別”はこの他にも思い当たる節がある模様。飲み会では時として、女性の支払い金額を安くすることもあるが、光浦は「ブスばかりの時は同率」と主張した。
これを聞いた矢作が「見栄を張る必要がないってことなのかな。かわいい子にモテたいからお金を(多く)払うんでしょ？」と男性側の心理を語ると、光浦は「うわ、合理主義。すごいね」と唖然。だが、おぎやはぎの2人はそのような差別はしないと言い、大久保も「一切しないもんね。おごってくれるし」と同調した。
そんな光浦自身も、“ブス差別”をしてしまう時があるとのこと。光浦は「ブスの子たち、姿勢が悪いんだよね」と、他の“ブス枠”のゲストを見渡し、「私は違いますよって、凛と座っちゃうよね」と姿勢の良さをアピールしていた。
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（c）AbemaTV
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