AbemaTV(アベマTV)のトークバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#55が2月19日(月)よる9時~放送される。同番組は毎週月曜よる9時より放送されている、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論していく。
19日放送回にはブス界のレジェンド・オアシズの大久保佳代子と光浦靖子がゲスト出演。美人枠ゲストとして矢口真里も出演し、その他の自称「ブス」ゲストとともに、ブス差別を受けたと感じた瞬間や、Hの時の大ピンチについて語りあう。
オアシズ、「『ブス』テレビ」出演に意欲「『めちゃイケ』も終わるんで」
これまでも『おぎやはぎの「ブス」テレビ』に出演していた大久保だが、光浦が出演したのは今回が初。その理由について、大久保は「まず私が行って様子見て、ここなら大丈夫だろうということで連れてきました」と説明し、光浦も「人見知りのブスだから」と補足。おぎやはぎの2人が「すごいよね、コンビで出てもらえるなんて」とコンビそろっての出演を喜ぶと、大久保は「『めちゃイケ』も終わるんで、『ブス』テレビ中心にやっていこうかと」と同番組出演への意欲をのぞかせる。
さらに光浦は「私たち、女芸人界に革命を起こしてレジェンドになったんだよ」と主張。以前は「ツッコミ=美人、ボケ=ブス」という定説があったが、オアシズの登場により、ブス同士のコンビ が誕生するようになったと説明する。
光浦靖子、性事情を告白「7年に1回ある」
「ブスのHの大ピンチ」と題したトークコーナーでは、あまり性のイメージがない光浦が男性を自宅に泊めた際のエピソードも披露。光浦が「いい感じになって飲んで、うちに泊まって、チューぐらいして...」と話し出すと、小木は「そういうのあるの?」と驚きをあらわに。矢作は「けっこうデートとかあるのよ」と解説し、光浦も「7年に1回ぐらいある」と告白する。
酔った勢いで光浦の自宅に来た男性だが、その後、シャワーを浴びると、酔いが醒めて冷静に。光浦は「(シャワー浴びてきたら)急にシラフになっちゃって。『始発で帰るんで』とか言って」と不発に終わったと明かす。
この話を受け、性にポジティブな大久保が、「ブスがチャンスをものにするための方法」をアドバイス。果たして大久保はどんな方法をすすめるのか?『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#55は2月19日(月)よる9時よりAbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで放送される。
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