
恵比寿マスカッツ1.5のメンバーによる新番組「恵比寿マスカッツ 1.5 真夜中のワイドショー」が放送された。
今週から始まった「光浦靖子!セックスへの道」は、“その道のプロ”であるマスカッツメンバーから、ここ数年ご無沙汰だという光浦が性について学ぶ新コーナー。「これといった(セックスの)ルールも知らずに46歳になりました」という光浦に、大久保佳代子はさっそく「今年中に彼氏とセックス」と目標を提示した。
川上奈々美による「キス講座」が始まると、光浦も「キスしたい!」とやる気満々の様子。さまざまな種類のキスを紹介していくという川上は、代表的なものとして車のポンピングブレーキのようにこまめにキスをする「ポンピングチュー」を最初に紹介した。「最低3回はやった方がいい」「やると男性とのコミュニケーションが高まる」と、具体的なテクニックを指南した。
他にも欧米でよくある挨拶としての軽いキス「マサチューセッチュー」を紹介。光浦に実演してもらおうとするも、音が出ずに何度も失敗してしまう。ここで大久保が「光浦さんに教えたいキスのテクニックがあれば、教えてあげて」と他のマスカッツメンバーに振ると、相手の顔を持ってキスしながら回転させるように動かす「ドリルチュー」や、相手の唇を挟む「ついばみチュー」など、高度なテクが必要なキスのオンパレードに。
終始険しい顔をしていた光浦が「強いて言えばついばみチューかなぁ……」と意欲を見せると、大久保も「あれ、覚えたいですよね」と、まんざらでもない様子。果たして光浦に今回の成果を発揮できるチャンスは来るのだろうか? 次回以降のレッスンにも期待だ。
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