
恵比寿マスカッツ1.5のメンバーによる新番組「恵比寿マスカッツ 1.5 真夜中のワイドショー」が放送された。
今回はオープニングからマスカッツとMCの大久保佳代子が音楽に合わせて踊るという、ハイテンションな幕開け。そこにヘルメット姿の黒沢かずこがマイクを持って登場すると、さらにメンバーを煽る。ダンスの合間に言いたいことを全部吐き出してしまおう、というのが新コーナー「ダンスダンスワイドショー」の趣旨だ。
黒沢の掛け声に応じて、白石茉莉奈が最初にカメラの正面に立つ。いきなり「レースクイーンが廃止?ブスは黙ってろ!」とF1レースクイーン廃止問題への不満をぶちまけると、スタジオは大盛り上がり。その後もダンスの合間に、普段は口にできない不満を次々と叫んでいく。
爆弾発言が飛び交う中、田森美咲が「ロケで絶対に笑うディレクター、あいつ死ねばいいのに」と本音を吐露すると、スタジオからは爆笑が。これに黒沢も便乗し「(とんねるずの)みなさんのおかげでしたの安西だろ?あいつうるせーよな」と実名を出し、さらに「まともに演者の言ってること聞かないで、ずっと笑ってんだ」などと言いたい放題だ。しかし、光浦靖子はスタジオのノリについていけないのか、ダンスに参加せず椅子に座ったまま、終始困惑した表情を見せていた。
そんな光浦もカメラ前に連れてこられたが、耐えきれなくなったのか「一回、会議室で企画を揉んでください!」と思わずダメ出し。とはいえ地上波では絶対お目にかかれない企画なだけに、2度目があるかも含めて、今後も目が離せない。
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