
NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』などで注目を集めた女優・相楽樹が、3月3日夜11時より放送されたAbemaオリジナルドラマ『やれたかも委員会』第6話にゲスト出演。女子高生姿に扮し、同級生男子に“足揉み”や“シャツボタン外し”されるなど、際どいシーンの数々を演じた。

今回、相楽は女子大生・石嶺晴海として委員会に登場。エピソードは、彼女が高校で文化祭準備をしていたときのこと。ひとりで作業に追われていた石嶺は、裸足でダンボール張りを着々と行っていた。「手伝おうか?」とそこで声をかけたのが、同級生の“草食系”男子、藤森良太(萩原利久)だった。二人で作業をすすめ、ひと息ついていると、突然藤森から「靴下、履かせてあげようか?」の言葉が。


想像もしなかったセリフに戸惑いつつも、石嶺は藤森に靴下を履かせてもらうことに。無言で履かせてくる藤森。さらに「足の裏、揉むの得意なんだよね。やってあげようか」と、続けて足の裏を揉んでもらう。どこか気まずい空気が漂うが、結局それ以上はなにもないまま時間は過ぎ、二人で下校することに。

河原沿いを歩いて帰っていると、石嶺は学校で有名な“ヤリスポット”でもあるベンチのもとへ向かっていることに気付く。

到着すると、男性経験がない石嶺の頭の中では、キス、そしてシャツのボタンをゆっくりと外されるなど、ドキドキな妄想の連続。だが、そこで藤森から言われたのは、「さっき右(足)しか揉んでなかったよね?反対もしようか?」。考えていた“イヤらしいこと”とは異なるベクトルの言葉に拍子抜けする石嶺。それでも足を丹念に揉んでもらい、二人の時間は終了する。


終始“足揉み”シーンが出て来るエピソードに、視聴者からは「生足最高」「足フェチにはたまらん」「いい足だな」「スカートの丈丁度いい」などといったコメントが集まるなど、フェチズムを刺激する内容となったようだ。また、NHK連続朝ドラ『とと姉ちゃん』で演じた“文学少女”鞠子や、『酔わないウメッシュ』CM での爽やかな演技など、これまで“清純派”のイメージが強い相楽樹のファンにとっても、貴重な回となった。
(c)AbemaTV
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