AbemaTVでは初となる革命的通販バラエティ「マジでヤバいモノが手に入る! 買えるAbemaTV社 #4」が、22日(木)23時から放送され、年間500杯のうどんを食べる“うどん女子”に続く強力なキャラクターが登場した。昨年だけで833食のカレーを食した、カレー研究家の一条もんこだ。
![年間833食のカレーを食した“カレー研究家” お勧めは「炭火焼肉たむらのスパイスカレー」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/e/9/724w/img_e93f58242bd231b98c3b5f1067fbe44b405457.jpg)
下北沢にあるカレー専門店「般゜若 (パンニャ)」で働く彼女は、その理由を「1日中カレーと一緒に居られるから」と話し、さらにカレーは「運命共同体」だと断言。他にも、「カレーは自由で正解がない」「カレーが飽きさせてくれない」など、次々に“カレー愛”語録が溢れ出た。
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立て続けに「去年、カレー界を震撼させたニュースをご存知ですか?」と出演者に問いかけたが、MC・オリエンタルラジオの藤森慎吾は「知りません。もちろん知らないです!」と断言。2017年に家庭用カレールーの販売額を、レトルトカレーの販売額が上回ったという事実を自ら披露すると、その代表作の一つとして吉本芸人・たむらけんじがオーナーを務める「炭火焼肉たむらのスパイスカレー」を紹介。同じ吉本芸人で驚いた様子の藤森は「このカレーを食べていない吉本芸人は居ないのでは?」と話したが、すぐに「視聴者の皆さん、これ、癒着ではありませんからね!」と、身内ネタに少々バツが悪そうだった。
![年間833食のカレーを食した“カレー研究家” お勧めは「炭火焼肉たむらのスパイスカレー」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/9/724w/img_d9a8856575c33efd0743a210bc3b9824392373.jpg)
昨年2017年は「スパイスカレー・ブーム」だったと説明した一条が、そのブームをいち早くキャッチしたのが、「たむらさんだった」と補足。その後の一条がオーナーを訪ねるVTRで、芸人・たむらけんじではなく、商売人・田村憲司の本名が映し出されると、「憲法の『憲』って、メチャメチャお堅い字じゃないですか」と藤森。一方、一条の訪問を受けたたむらは、光栄ですとしながらも、一条の強気の値下げ交渉に「怖い怖い怖い」とタジタジだった。
![年間833食のカレーを食した“カレー研究家” お勧めは「炭火焼肉たむらのスパイスカレー」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/724w/img_a7679c22144fb8aa42204d366224ddb3533428.jpg)
その後、ゲストの鈴木あきえが実食。隠し味に焼き肉のタレをブレンドしたというカレーを食すと、「ピリ、ピリという辛さが、線香花火を打ち上げたようなスパイシーさ」と味を表現。一条が「そう、香り爆弾が口の中で弾けるんですよ」と応じると、藤森は「辛いだけじゃなく、旨味も増幅させてくれるスパイシーということですね」とまとめた。
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