毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。4日は、デビュー5周年を記念して、GENEメンバーのデビュー時の超お宝映像が放出され話題を呼んでいる。
超貴重なデビュー映像満載！
2012年11月21日。GENERATIONSのデビュー日だ。当時金髪だった白濱亜嵐は、ライブ前の楽屋で「みんなサインが書けるようになりましたね。これまでは“名前”だったのに…」と語りながらCD1枚1枚にサインを書いていく。お客さんが集まったステージを下見するメンバーたちの顔は、緊張と不安で固まっていた。そうしたなか、いよいよデビューイベント本番前の心境を語った映像が残っていた。
数原龍友（当時19歳）は、たくさんのお客さんが来てくれていることに「普通に感動しちゃって…。浸っていました」とコメント。亜嵐（同）も、熱気を肌で感じたことに興奮し、「いいパフォーマンスしなきゃと思いました」と気を引き締める。
サポートメンバーから憧れてメンバーになり、デビューを迎えた中務裕太（同）は「今までの感謝の思いを少しでも多くの方にお届け出来たら…」と感慨深そう。小森隼（当時17歳）は、「周りの人々から支えられているのを改めて感じた」「感謝の気持ちを忘れず全力でがんばっていきたい」と、感謝とともに将来を見据える。
最年少16歳だった佐野玲於。「この気持（初心）を絶対に忘れずに」「感謝の気持ちをもってパフォーマンスすることが、支えてくださった皆様への恩返しになると信じている」と言葉に力を込めた。そして最年長のメンディーは当時21歳。ついに来たこの日に、「いろんなことがあった」「感謝の気持ちでいっぱい」としみじみ。片寄涼太は当時18歳。「今日は特別な想いだと思う」と語り、「（感動で）泣くことはないかな」と笑っていた。
イベント本番、玲於が号泣！
本番の挨拶では、それぞれが感謝の言葉とともに、応援を呼びかけた。「自分の居場所をみつけて嬉しく思っている」（亜嵐）、「僕達が進もうとしている道は長く、精一杯全力でやっていこうと思っている」（隼）、「いろんな方にお世話になって、感謝の気持ちをみなさんにこれから何十倍、何千倍って大きくして伝えていきたい」（メンディー）。
裕太は、正式メンバーになれるよう頑張ってきたこと、そしてこの日に「また一つの夢が叶った」と感謝。続いて涼太が「ボーカルバトルオーディション2から2年、あの時も悔しい思いがありました」と振り返りつつ、「もっともっとGENERATIONSが成長していくグループになれたらなと思う」と、それまでの自分の道のりとこれからの決意を話した。
どのメンバーも、デビューまでの日々を思い返さずにはいられないなか、玲於は「アンダーグラウンドで、ストリートでずっとダンスをしていて、RAG POUNDっていうチームに出会いまして…そこで、現EXILEの…」といいかけたところで、涙で話が続かなくなり、「あーーー！！！」と絶叫。
隣にいた涼太に「泣かないで」と抱えられ、大号泣の玲於。涙で顔をグシャグシャにしながら、「隼とかも踊りながらちょっと泣いているのみて、やばかった」と、涙を見せたのが自分だけではないことを暴露しつつ、「…そこで、現EXILEのNAOKIさんとTETSUYAさんと AKIRAさんに出会いまして、憧れて目指してきて…」と言ったところでまた涙。半ば泣き笑いのような表情で、「今ここに立てていることに、本当に感謝して、これからもがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします！」と頭を下げた。そして、最後は龍友が「まだまだ叶えたい夢たくさんあるので、ぜひ応援していただければ」と締めくくった。この懐かしい映像に、「みんなかわいい」「若い！」「玲於くん涙、感動する」など多くの声が挙がっている。
次回は3月11日（日）の放送は、長崎のテレビ局に行ってジェネ高をPR。お昼の生放送にも緊急飛び入り出演、人気観光地でプラクティス動画を撮影。もちろん高校にも潜入する。
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