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 毎週日曜日よる9時より放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが全国各地の高校に突然現れ、イマドキ高校生ライフを体当たりレポートする青春応援バラエティ番組AbemaTV『GENERATIONS高校TV』。4日は、デビュー5周年を迎えたGENEメンバーたちが、この5年間について振り返るシーンが放送された。

 この日、デビューイベントを開催したラゾーナ川崎で凱旋サプライズライブを行うことになったメンバーたち。会場へむかう車中で、⼩森隼が「5年経ってどうですか?」と質問。白濱亜嵐は「もう真逆でしょ!」と当時と今の状況を比較。隼も「アリーナも2回やって、僕らがパフォーマンスする場所も変わった」としみじみと語る。片寄涼太は「たくさんの方に知られるようになった。まだまだと思うけど」と改めて感謝を述べた。デビュー当時「どういうことを夢みていたか?」という質問について中務裕太は「いやーあの頃はなんも考えてなかったかな。デビューして(嬉しくて)『イェーイ!』っていう感じかな」と懐かしみ、涼太や関口メンディーらも同意、当時は漠然としすぎてて本人たちも実感がなかったようだ。

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 凱旋サプライズライブでは、「あの時、ステージがこんなに狭いと思わなかった。いろんなステージを踏むに連れて成長してきた」(亜嵐)、「当時はこんな素敵な景色が見れると想ってなかった」(龍友)、「初めて来たときはまだサポートメンバーで。いつかメンバーになって来てやると思っきたので本当に感動したのを覚えています」(裕太)、「戻ってこられたのも皆さんのおかげでもありますし、支えてくださるスタッフの方々のおかげでもあるので本当に嬉しい」(涼太)、「当時を思い出すとすごく感慨深い。いろんな経験をしてきて、やっと大きなツアーができるようになっていて…一歩一歩着実に夢を叶えているグループです」(玲於)、「これからも、ジェネの歴史のなかにみなさんがいてくれればいいな」(メンディー)、「この(デビュー時と同じ)ステージに立って思うことはある」(隼)など、それぞれが思い思いの言葉で、5年間で着実に大きくなったことをファンに報告した。

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 帰りの車中では、龍友は「こんなにもたくさん応援してくれている人がいる。背中を押されている感じがあった」と、改めて自身たちが支えられていることを実感したとのこと。そして玲於の「『ジェネ高』がなかったら実現し得なかったこと。原点回帰じゃないですけど、士気が高まった」というコメントには、全員が大きく頷いていた。

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 次回は3月11日(日)の放送は、長崎のテレビ局に行ってジェネ高をPR。お昼の生放送にも緊急飛び入り出演、人気観光地でプラクティス動画を撮影。もちろん高校にも潜入する。

(C)AbemaTV

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