3月6日、HKT48の指原莉乃と、ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務める『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#44(毎週火曜よる9時~)がAbemaTV(アベマTV)にて放送。下ネタトークに指原がノリ良く対応し、小杉が感心する場面があった。
ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男たちが、トークを繰り広げる同番組。6日放送回では卒業シーズンにちなみ、サイテー男たちが「卒業したいサイテー恋愛グセ」を告白した。ホストの京が「卒業したい」と話したのは、女性に対するリサーチ。女性の家族構成や住んでいる場所、職業などを情報収集し、どのぐらいお金を使うことができるのか、計算するクセがついてしまっているそうだ。
女性の家へ行った際は、ウォシュレットの設定をチェックするとのこと。京は「ウォシュレットの水圧が強い女の子はエッチも激しい」と主張した。さらに、落ちた食べ物を“3秒ルール”で食べられる女性は「お風呂に入らなくても、口でしてくれる」と持論を展開。京いわく、これらの予想は「8割方当たる」という。
京の話を聞いている間、指原は「本当いやだ」「サイテー」などと声を上げ、ドン引きの様子。「止めた方がいいですよ。やばいですよ」と、改善するよう訴えた。だが、吉田からウォシュレットの強さを尋ねられると、指原は「弱です」とかわいらしく返答。その後に「でも、3秒…10秒でも食べます!」と付け加え、スタジオの笑いを誘った。
サービス精神にあふれた指原のコメントを、小杉は「楽しませるなー」と称賛。指原自身も「エンターテイナー」と一言つぶやき、満足気な笑みを浮かべていた。
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